中目黒駅: 子どもの送り迎えの間に英会話
2人のお子さんを保育園に送り届けたあと、帰り道にあるカフェで時間を有効活用されたいという、とてもパワフルで素敵な方でした。
会社で上司が外国人になったりと編成が変わり、英語を使えなければならない状況になりました。とおっしゃる生徒様。それにともない、何から始めたらいいのかわからないので、とりあえず講師にお任せコースでの体験レッスンでした。
資格試験にもご興味がある方で、出世にはスコアがあると心強いということで、TOEICの対策もお望みでした。なんだかんだで日本の企業では、未だに資格がモノを言う時代ですね。
本日の講師はそこまでカバーできる日本人のバイリンガル講師で、生徒様と同世代、かつ女性というご希望条件も満たしており、楽しそうな体験レッスンでした。
生徒様のご家族の話題になり、生徒様が話している間に講師がノートテイキングをして、文法のミスなどを直したり、新しい語彙をメモしたりしていきます。
たとえば、「認可の保育園て、なんて言うんだろう…」と生徒様が考えると、我々3人で頭をひねって、辞書も使いつつauthorizedという言葉に行き着きました。
意外に日本語で当たり前のように使っている言葉も英語だと出てこないので、ふだんから「これは何て言うんだろう?」と英語にしてみるというのは大事ですね。ふだんの積み重ねで、レッスンの充実度も変わってきます。
朝のカフェタイムを楽しく有効に使ってくださいね。
コーディネーター: 今田
西葛西駅: 海外で働くための英語力
ナチュラルビューティーという言葉が真っ先に浮かんでくるような、お綺麗な方でした。
お話を聞けば週に五回ヨガに通っていらっしゃるということで、将来ハワイに移住して働きたいというビジョンをお持ちでした。
「英語は随分久しぶりなので、単語を思い出すところから始めているんです。」と、バッグの中から単語帳がたくさん…!
就職に役立つのでTOEICも受けようと計画されていて、9月から毎回受けて、スコアアップをはかりたいとおっしゃりました。
そしてそれに並行してスピーキングを鍛えるためにレッスンをと。ここまで考えて行動されている方にお会いすると、応援せずにはいられなくなります。
今日の講師はまず、日本語で生徒様のご要望や目標をヒアリング。それに基づきレッスンプランを組み立て、それからレベルをみるためにスピーキングの実践に移っていきます。
こう丁寧に進めてくれると、初心者の方でも緊張しなくて済みますね。
最後に生徒様のプランを尊重しつつ、TOEICでハイスコアを取るための勉強法をお勧めし、レッスンの初回仮予約を決めて終わりました。
ご自身でここまで考えて行動に移されている方ですから、きっと目標の実現は早いでしょう。
やることは多いかもしれませんが、プロセスを楽しんで頑張ってください。応援させて頂きます!
コーディネーター: 今田
伊勢原駅: 会話力の維持、上達を目指して
オーストラリアでの研修、インターシップから帰国され10日です。環境が変わり、英語力が落ちてきていることに危惧され、すぐに体験レッスンを申し込まれました。
とてもきれいな発音で、講師からの質問にスムーズにお答えですが、ご本人にするとすでにスムーズに英語が出て来なくなっていると感じていらっしゃいます。
大学卒業後は英語を使う職種に就きたいので、TOEICスコアーのアップ、コミュニケーション力をさらにつけることも必要です。それに対して、英文ニュース記事、雑誌を読み、語彙力をつけるようにとアドバイスした上で、iPadに入っている “TOEIC 999″と”Grammar Up”というアプリを使い、それぞれの文に合った語彙を選ぶ問題を試していただきました。
今後は講師がメールで送るニュース記事を読み、意見を書いてくる宿題から話題を発展させたフリートーク半分、上記のアプリを使ったTOEIC準備半分をしていく予定です。
生徒様のモチベーションが下がらないよう、” I’ll push you to continue studying English in your comfort zone.” 「苦にならない程度に叱咤激励していきますよ。楽しくね。」だそうです。
就職を考え、TOEICのスコアーをアップさせたい。
ネイティブのような発音ができるようになりたい。
Increase vocabulary.
Read news articles and write your opinion.
コーディネーター: 沼上
池袋駅: 仕事でTOEICが必要です
お仕事でTOEICを受験しなくてはいけなくなったそうで、レッスンにのぞまれました。
現在は直接英語を使うことはないそうですが、将来はお仕事でも必要になってくるので、
英会話も必須です。
ご自分でも自分はとてもシャイだとおっしゃる方でしたが、この講師のレッスンは、
そんなシャイな方、話すことが苦手な方にも受け入れやすいレッスンだと思います。
まずとても簡単な表現を教えてくれて、その後で、その表現が使えるような質問をしてくれます。
そしてさらにその表現を応用して使えるような会話へと導いていってくれます。
いきなり沢山のことを覚えなくても、少しの単語やフレーズで会話をつないでいけるようなレッスンをしてくれます。
また写真家でもある講師はタブレットや写真も多用します。
講師と面と向かって話すことに抵抗がある方も、写真やタブレットを見ながらの会話だと
受け入れやすいのではないかと思います。
講師自身日本人のシャイなところが英語の学習の障害になっていると感じているそうで、
日本人に受け入れやすいレッスンを意識して組み立てているようです。
短い時間の中でも圧倒されることなく簡単で沢山のことが学べる充実したレッスンで、
私が初心者だったら是非受けたい、と思わせるレッスンでした。
コーディネーター: 藤巻
横浜駅: ビジネスにふさわしい英語
外資系の秘書をされている方ですが、上司の一人が外国人となり、以前にもまして英語が必要になりました。すでにオンライン英会話レッスンを取り、アメリカのテレビドラマを見たり、ご自身でかなり努力されています。ビジネス独特の言葉、表現、丁寧な言い回しをニュアンスの違いも含め、身に着けたいと日本人講師をお選びになりました。
日本語で丁寧にカウンセリングした上で、ビジネス用語の例として、
the minutes(議事録)
on the agenda(議事日程)
inquiry(問い合わせ)
などを取り上げ、それが実際にどのうように使われるか説明がありました。
その後は上司の為に出張先ホテルを予約するという状況でロールプレイでした。
実レッスンでは、このような様々な状況でのロールプレイを中心に、TOEIC対策として文法、語彙の使い分けなども取り上げます。
習ったことをすぐに実践できる環境なので、どんどんアウトプットし定着させていただければと思います。慣れたら1時間半、 2時間のレッスンもお考えです。
電話の受け答えなどビジネス状況でのロールプレイを沢山したい。
発音をきれいにしたい。
宿題を出して欲しい。
Become well-versed in English grammar by asking me questions.
Make progress in terms of speaking.
コーディネーター: 沼上
横浜駅: 将来海外赴任したいです!
海外旅行が大好きな生徒様は、将来海外赴任をご希望です。その為の条件として必要とされるTOEICスコアーもありますが、まずは英語にもっと興味も持ち、ご自身のモティベーションを上げる為、会話力アップから始められることにしました。
日本人バイリンガル講師なので、英語環境、レッスンの目的、レッスンへのご要望を日本語で確認するところから始まりました。
その後、英語でテンポよく質問し、生徒様の答えからさらに話題を広げていきました。生徒様ができるだけ話せるよう心がけている講師は安易に日本語を使わず、生徒様の発話をじっくり待ち、必要な時だけ英語でヒントを出すやり方でした。また生徒様も日本語は使わず、言い換えなどで英語だけで話そうとされていました。この姿勢は上達には大事なことです。
今後は講師持参のプリントを使い、状況別会話のロールプレイ中心のレッスンとなります。
ゆくゆくはTOEICを受けられることになると思いますので、その時には効果的な勉強法、受験テクニックも含め、講師にご相談いただければと思います。
コーディネーター: 沼上
黄金町駅: 海外留学を考えて
病院勤務のお医者様で、今後海外で大学院に行くことをご検討中です。その為にまずTOEFLで高得点を取ること、日常会話を含め、海外で勉強するための英語力アップが必須です。
自己紹介、レッスンへのご要望を講師が色々質問をし、それに答えていただき、そこから話題を広げる、会話の自然な流れでの体験レッスンでした。
生徒様が海外ドラマがお好きとわかると、PCに入っている” Gossip Girl”の一場面を使い、聞き取り後、意味のチェックでした。たとえば、NYのupper east sidersとはどんな人たちか、Our “it” girlのitとは、有名で仲間内ではいつも話題になっている人を指すなど、生きた英語を取り上げました。またドラマからはネイティブが使うcontractive English(gonna, wannaなどいくつかの単語をくっつけて発音する言葉)も学べます。
このような流れから自然とレッスンプランが出来上がりました。上記のような海外ドラマを取り入れて15分、質問への答えを膨らませる練習、文法の復習練習で10分、健康的な食事療法などお仕事関連の話題でディスカッション20分、あとの時間は質問・その他。体験レッスンの内容がそのまま今後のレッスンプランにできるのは経験豊富な講師ならではです。
このように様々なことが網羅されたレッスンを継続されることで、目標の頭で考えずに英語が自然に出てくるレベルまで頑張って下さいね。
TOEFL高得点を取りたい。
Do homework you will be given.
Bring a voice recording device.
コーディネーター: 沼上
横浜駅: 将来の為に英語を学習しておきたい、
久しぶりの英会話という事で生徒様はガチガチに緊張されています。
講師はバイリンガルですが通常は日本語はめったに使いませんが、本日は生徒様の様子を見て頻繁に日本語で「大丈夫よ、あなたの言う事分かりますよ」と励ましながらのレッスンです。それに合間には英語で話しますので生徒様は英会話をしている感覚も味わえます。
1.I’m a student of OOO university.
Q: Where is it?
A: It’s near XXpark in Kanagawa.
Q: What’s your major? 専攻を尋ねています。
*よく聞き取れない時の文は
Pardon? Excuse me? What? Can you say that again? など色々な言い方があります。
Q:How do you like your university?
A: It’s okay. と答えたら。 OKは日本人の感覚より低く「悪くないけどまあまあかな?」
位ですので、注意が必要です。
今後のレッスンの為の講師のアドバイスは宿題として
1.日記を週一書く
2.それを一分間録音する。
この効能は英文を作り書き、又それを発音するという総合力強化になるからだそうです。
確かに週一と言わず数回続けたら英語力は飛躍的に伸びそうです。
将来の為にも頑張って下さいね。
なればよいと願っております。
コーディネーター: 西村
川崎駅: 海外生活を経験しましたが。。
本日の生徒様は落ち着いた雰囲気の素敵な若い女性でした。そんなに昔と言えない時期に海外生活を経験されたのに、最近会話力の減退に危機感を感じ今回ネイティブとの体験レッスンに臨まれました。
前段階の自己紹介や講師からの質問にはさすがによどみなく自然にお話下さいました。趣味の話では生徒様、講師ともアウトドアスポーツが好きという共通点があり、楽しくジムでの話や旅先でのアクティビティの話で盛り上がりました。
少し英語の瞬発力が落ちているという悩みに応えてデモレッスンでは講師の話しかけにquick responseをする練習をしました。
T:What do you do in your free time?
S:I like travel so much….(Natives’ I’m into travellingの方が良い)
T:Oh,I’m super-tired of long working today.
S:How long have you been working?
T: I’m going to France!
S: Really? (Natives’…Wow! Awesome! Cool!などが気持ちが入っている)
お若いので飲み込みも早く、すぐ講師の意図をキャッチし、会話を発展させる力はさすがです。
実レッスンでは以前の会話力を取り戻すべくフリートーキングで瞬発力を鍛える事とTOEICなどの
教材にも取り組み総合力を底上げする事になりました。
生徒様の輝く未来が見えそうです。頑張って下さいね。
That’s the only way to improve your speaking ability drastically.
コーディネーター: 西村
浜松町駅: 東京湾の夜景をバックにレッスン
講師は同じく英語講師の奥様と一緒にレッスンしてくれました。
堅苦しさをなくして、自由なスタイルで自己紹介と英語を勉強する目的などを聞いていきます。
講師が作成したオリジナル教材を紹介しながら、生徒様の目的や職業にあった教材を紹介しながら、勉強方法などを教えてくれます。中でも講師おすすめの教材は、講師が作成したオリジナルテキストを講師自らが読み上げた音声教材です。これを聞きながら一緒に発音する『シャドーリーディング』です。PC上で音声を出すので、生徒様のレベルに合わせてスピードがコントロールできます。
その他にも、英語の早口言葉や、長いテキストを読んで4-5行でまとめる練習や、発音練習など内容豊富なレッスンとなりました。またジャーナル(日記)の添削も効果的とのこと。
経験豊富な講師2人によるレッスンは内容も濃く、真剣に勉強したい生徒様にはとても
おすすめの内容でした。英語力向上目指して頑張ってください。応援しています。
コーディネーター: 島村