代々木上原駅: 英語でプレゼンテーション
英語でのプレゼンテーションの機会があり、質疑応答時で頻繁に苦労するので、質問の内容をすぐに理解し、それに対する的確な答えができるように、英語をもっと上達させたい、との事で、今回お申し込み頂きました。
今回英語のレッスンを始めるきっかけを、講師に伝えて頂いた後、自己紹介を兼ね、講師からシンプルな質問がありました。
サッカーが好きな生徒様、好きなチームや選手など講師と楽しく話して頂きました。
今後のレッスン内容も事前に考えてきていらっしゃって、書面でご持参していただいており、それを講師に見せて、話し合って頂きました。
ディスカッションを中心に、今まで使った事のないフレーズやボキャブラリーを学んだり、
実際のお仕事に関するプレゼンテーションの練習をしていきたい、との事でした。
講師は生徒様のスピーキングを聞いて、都度ノートにメモをして、後で間違いを説明をしていきます。
テクノロジー関係のお仕事をされている生徒様で、海外から取り寄せた専門書もご持参して頂いておりました。通常レッスンでは、その本を使い、その中から一つトピックを選び、プレゼンテーションのように要約して説明してみましょう、と講師から提案、また、アメリカンイングリッシュとブリティッシュイングリッシュの違いも教えてほしいとの事で、今回はスペルの違いの例で、colorとcolourを挙げていました。
講師からは、イギリス人のほうがアメリカ英語を理解している。なぜならアメリカの映画やテレビ番組がイギリスではとても一般的でよく見られる一方、アメリカではそこまでイギリス映画やドラマが一般的ではないから、と説明がありました。
本日はプレゼンテーションの始めによく使うフレーズを練習をしていただきました。
最後に講師からのアドバイスで、英語の映画やテレビ番組、スポーツニュースを見る回数を増やし。すべての言葉を理解しようとせずに、流しているとだんだん理解するのに必要な言葉が聞こえてきます、との事でした。
don’t try to understand every words just the main points
コーディネーター: 木村