品川駅: 夢に向かって再挑戦します。
数年間英語の学習経験がありながら、アメリカ旅行の時は現地の人とコミュニケーションが取れなかった苦い経験から現実的な英会話学習を希望された本日の生徒様でした。
講師は日本人が学んで来た教科書英語でなく実際にNativeが話す英語レッスンに定評のある講師です。
「今仕事を終えました」をI have finished my work. という生徒様に
間違っていないけどNativeならI got off my work. と言う。
日本人はよくHe said/She saidと言うけど、あれもHe was like/She was likeが普通。
次にI’m going toを短く.. I’m wanna. もっと短く..I’mana..もっと…I’ma..?!
生徒様は何度も「ええっ?知らなかった!」と驚きの声を上げます。講師は勿論学校で習った
英語を話しても外国人には通じますが、逆に彼らの話す言葉は聞き取れないだろうと言います。「それで僕は現地で聞き取れなかったんですね」と生徒様は納得でした。
このような言葉は別に普段使いだけでなくスピーチやプレゼン以外ならビジネスシーンでもOKだそうです。
言葉は生き物といいますが、私達の学んで来た英語はかなり古めかしいものになってきたのかも
しれませんね。
実レッスンでは、語彙、フレーズ、発音と毎回新しい事を学び、次回のレッスンでは前回練習したフレーズなどを色分けしてもう一度文章の中に登場させ復習とします。
そのレッスンの教材をレッスン後にPDF fileとして生徒様に送り復習する。
と次々のレッスンプランが出来上がります。その間にも講師は説明にI-Padに英語で吹き込み
目の前に英文を見せます。 私達が音声入力しても反応しない事が多く、ため息が出ます。
それを聞いて「大丈夫、私だって時には応えてもらえない事があるんだから」と慰めてくれて
体験レッスンは終わりました。
講師退場後に生徒様は「いやぁ〜、凄く面白かったです。こんなレッスンが出来るとは思ってなかったです」と即入会を決められました。
コーディネーター: 西村