辻堂駅: やっと希望のレッスンが出来そうです。
本日の生徒様は次の日に未曾有の大型台風19号が予報されている、落ち着かない雰囲気の中お越し頂きました。有難うございます。
生徒様は海外に行かれる事も多く、外国人の知人もいらっしゃいます。海外滞在中は英語が堪能な
ご主人やお子様がさっさと英語でコミュニケーションを取ってしまいますので、出る幕がない。。感
を持たれているとか。又昨今自然災害の多い日本を心配した外国の知人から見舞いや、近況を
心配するメールを受け取って、すぐ返信を返したいのにどう言っていいか分らず時期を逸して
しまった。もどかしさ。。よくわかりますよね。 この状況を打破する為には英会話レッスン!とは
考えてもご自分の質問や意見を講師に伝えながらのレッスンが果たして可能だろうか?と逡巡されて
いた時、そう遠くない場所にバイリンガルで評判の講師が講師宅でのレッスン可能。と知り
申し込まれました。
最初から講師とは年代も近く、ハワイ好きという共通点も
あり、体験レッスンは友人同士の気楽なおしゃべりのように楽しく終始しました。生徒様のご意向
「長くじっくり楽しみながらレッスンを続けたい。。」とても素晴らしいご希望だと思いました。
結果を焦って語学学習をやれば、楽しい気持ちより焦りが先立ちます。
少しずつ、色々な言い回しを覚え、語彙を増やし、実際に会話して行く内にいつの間にか
「あ、私、英語話してる。」という感覚になれば良いですね。
We’ll start with this grammar book by explaining and answering in English.
コーディネーター: 西村
あざみ野駅: 再度海外へ。
準備をして備えたい。
コーディネーター: 西村
津田沼駅: 趣味で国際交流を!
殆どの聞き取りと基本的な会話はすでに出来ている生徒様で、趣味での国際交流を楽しんでいらっしゃいます。そこでもっと会話を楽しみたいと今回個別レッスンを希望されました。
生徒様のご希望がでしたので、講師からもロールプレイングを中心にクラスを進めていくことになりました。ロールプレイングを書いてあるをお互いに読み、更に役割を交代して読んでみません。そして何回か繰り返すと会話の定型が頭に入ってきますので、そしたら次は単語を差し替えて色々な文章を作ります。そして更に、講師からアドリブを入れた会話を作ってもらい、会話の定着を狙います。
これらが一通りすんだら、即興英作文で相手の会話に対して、速攻で発話するという訓練をしました。これよにってよりナチュルでネイティブっぽい会話ができるようになるそうです。
生徒様もとても楽しそうに会話され、どんどん話が弾んでいましたので、すぐにも上達されそうですね。楽しみですね。頑張って下さいね。
コーディネーター: 島村
あざみ野駅: 楽しみながら会話力を向上させたい。
本日の生徒様は当講師の担当生徒様がご友人でこの講師をご紹介頂いてお越し頂きました。当社のシステムや本日の講師のレッスンメソッドや優しい性格などをすでにお聞きになっていましたので最初からあまり緊張もされずに自己紹介へと進みました。
講師はいつもの様に自己紹介を通してなるべく沢山生徒様にお話を促すという意図が
はっきりしたデモレッスンです。
又それに質問があればそのままフリートーキングに入ります。
1.自分の過去(経験、仕事) 2.現在(仕事、趣味、状況) 3.未来(夢、目標)
講師がまずお互いの過去の事を話しますと、すぐ共通点が見つかりました。生徒様は自然を歩いたり、旅したりが大好きなようで、講師も趣味は旅行で、日本の秘境の温泉などを探して歩くのが
好きなようです。生徒様の次の山歩きの計画には講師も興味しんしんで、単なる体験レッスンとは
思えない熱の入った会話は微笑ましい意ものでした。でも楽しいトピックで英会話が出来るのは
上達の鍵ですので感触は良い感じです。
実レッスンのプランでは前半はfree-talking 後半30分は教材を使ってgrammar+communication
を結びつけたスタイルを最初続ける事になりました。教材は固定化するまでは講師が毎回コピーで
渡します。
それから講師の注意点として、「日本人は実によく単語を知っているけれど、実際に役に立つ
イディオムやフレーズを知らない事が多く問題です。私はなるべくそういう生きた表現をレッスンの中に組み入れたいと思っています」
(例)慣れる。。get used to “I’m getting used to my schedule” の様に使います。
終始穏やかに楽しく過ごされた生徒様は勿論ご友人の推薦だからというのでなく、講師の分かり易い英語と人柄に本当に楽しまれた感があり、これからの実レッスンが楽しみとおっしゃって
頂けました。
まだ残暑の厳しい中お越し頂き有難うございました。
You should speak English using efficient idioms & phrases.
コーディネーター: 西村
町田駅: 旅行先の海外でコミュニケーションがとれるように
これまでも英会話レッスンを受けられ、英語で話すことにある程度慣れていらっしゃいます。これまでの個人レッスンでは講師のテンションの高さに違和感を感じられたこともあるそうで、穏やかな雰囲気でのレッスンをご希望です。
その意味では本日の講師の淡々とした雰囲気はちょうど良かったようです。
まずはお互いの自己紹介で、講師は母国インドの写真を持参し紹介してくれました。地域により41の違う言語が話され、南部ではお米が、北部では小麦粉を使ったナンなどが主食だそうです。
ミニレッスンでは初対面での挨拶、自己紹介の仕方を取り上げました。初対面では自分の母国を言う時に何か一つ特徴のあることを付け加えると会話が豊かになるとアドバイス。
たとえば、”I’m from Japan. Japan is famous for Mt. Fuji.”などど言えます。
また、いつもいつも同じパターンの英語を話すのではなく、様々な言い方を使うこと。
” Nice to mete you.”だけでなく、 “Pleased to meet you.” ” Happy to meet you.”など。
講師宅でのレッスンの場合はご希望があれば民族衣装のサリーを見せてくれたり、インド料理のレシピ―も教えてくれるそうで、女性同士ならではの楽しい会話ができそうです。英語を学びながら、文化交流もできますね。
英語で本を読み、英語で映画が理解できるようになりたい。
Read English books and watch movies in English.
コーディネーター: 沼上
新横浜駅: この夏、娘と海外旅行を計画しています。
本日の生徒様は5歳の可愛らしいお嬢様をお連れになり、雨の中体験レッスンにお越し頂きました。
有難うございます。
今回はお母様ではなく、お嬢様主体のレッスンをご希望のようでした。
通常は初めての英会話に接しますと、お子様は緊張のあまり、殆ど口をきけません。お母様が今回体験レッスンをご希望になったのも、数ヵ月後に予定されている海外旅行でお嬢様にも少しでも
リラックスして、時には片言でも英語を話す経験をしてもらって良い思い出にして欲しいという
親心からのようでした。
所が生徒様は講師の問いかけ(英語の次にさりげなく日本語を入れる)What’s your favorite color?「何の色が一番好き?」 What animal do you like?「動物は何が好き?」に
黄色に講師がyellow ね。猫ちゃん?cat! と発音を促し、それに楽しそうに発音します。
How old are you?「何歳ですか?」にはきちんとfive と答えられついでに(?)「私英語で50まで
言えるよ!」と披露してくれました。全員みんな笑顔になる可愛さでした。
そして講師のバッグの中で何かカードのようなゲームを見つけると「それやる!」とせがみます。
こういう風に積極的に表現出来る事はこの時点で生徒様と講師の相性は二重丸という事ですね。
これからは楽しいゲームをしながら、さりげなく会話に持っていくベテラン バイリンガル講師
ならではのスキルで 英会話力もグングン伸びていくような気がしました。
楽しい旅のお話聞かせてくださいね。
コーディネーター: 西村
町田駅: 英語を話せるようになりたい。
本日の生徒様は講師とほぼ同じ年齢、二人とも素敵な若い女性で華やかな雰囲気で体験レッスンは
始まりました。
生徒様は現在英語に関連したお仕事についているわけではありませんが、昔から「英語が話せたら」という希望を抱えていらしたそうです。洋楽を聴いたり、外国のドラマをご覧になるのも
そういうお気持ちが多いようです。
ご指名された講師はバイリンガルで、生徒様の様子で英語、日本語を調整してフリートーキングに
入ります。「全然ダメです」とおっしゃりながら講師の問いかけにゆっくりでも英語で答える生徒様は
ご自分の考えているよりずっと英語力は蓄積されている感じがしました。
今後のレッスンプランとして二種類の教材を使い初歩の会話体を練習し、進出単語は宿題にするそうです。
又最初は?、2行で構わないので簡単な英文日記を書いてくるようにとの講師の提案がありました。
これはご自分で用意出来るだけに有効ですし、日記の材料になるものを常に日常生活の中で探し
英語表現も考える事で頭の中に英語脳が働くというとても良いプランだと思います。
語学学習は簡単ではありませんが、楽しみながら学ばれ、いずれは聞くだけだった洋楽を英語で
歌われたり、ドラマも字幕なしで見られたら素敵ですね。きっとその日は遠からず来ますよ。
You have to learn English at least for 10 minutes every day.
コーディネーター: 西村
自由が丘駅: 定年が迫ってきました。 次の生きがいを求めて
本日の生徒様は体験レッスンの為に早く着かれ席を確保してくれる心配りまでして頂き、素敵な
シニアの男性でした。有難うございます。
定年を数年後に控えられ今後の生き方を模索する中で英会話を学びいつかは英語を使って外国人に
案内やホームステイなどのボランティア活動などが出来ればとの思いから今回申し込まれました。
まず自己紹介の練習をします。
Q: What do you do in your free time?。。。趣味など
通常のhobbyはお金や時間を使ってするgolf, tennisなどを言いますのでこういう聞き方の方が
失礼にならないそうです。
A: I listen to music and play the guitar.
Q: Oh good. How often do you play the guitar?
この聞き方はその趣味への傾倒ぶりを尋ねています。
A: Once or twice a week. 週?、2回です。 2. 3 回の場合は two or three times a week.
と言います。 一日おきの場合はevery other day. ほぼ毎日はalmost every day.
そして相手にも同じ質問を聞き返す場合は How about you? と尋ねましょう。
Q: I practice playing the guitar every day.
A: Wow!!
今後は基礎的文法教材を使い それを会話練習を組み込みながらの実践的レッスンを進めていく事になりました。
申し込むまでかなりためらいもあったようですが、この様にスムーズに今後のレッスンプランが提示されますとご自分でも「出来そうな感覚」が生まれモチベーションや上がるようです。
何より常に向上心を持ちながら生きる素晴らしさを実感されると思います。
豊かななsecond lifeを過ごされますように願っております。
コーディネーター: 西村
葛西駅: 自分のスピーピング力がリスニングなどに比べ特に低いと感じます。
本日の生徒様は講師と同年齢の若者で最初からリラックスムードで体験レッスンは始まりました。
講師はあまり堅苦しくないレッスンが好評のバイリンガル講師です。
まず自己紹介を兼ねて生徒様に色々英語で尋ねます。そのQ & Aがそのままレッスンに移行します。
Q: What kind of food do you like?
A: Avocado and oyster.
Q: Which do you like better? 「どっちがより好き」の答え方は?
A: I like Avocado more than oyster. でもOKですが、
I prefer avocado to oysterとも言えます。
ついでにBとVの発音を明確に区別する方法は Bは普通にビーとVは下唇を噛んで発音するとVの音に
なります。同様にHとFの区別も似ていますね。日本人の多くは区別は難しそうです。
Q: What is your most favorite music?
A: Rock music.
Q: Oh, really? Me, too.
「 共通点が多い」という時の言い方は..
We have something in common. やWe have a lot of common.
これからのレッスンは簡単な教材も使いより実践的な会話を学んでいこうという事になりました。 イキイキとした楽しいレッスンを重ね次の旅行までにはかなりの会話力を身に付けられますように願っております。
本日梅雨空の中 体験レッスンにお越し頂き有難うございました。
コーディネーター: 西村
池袋駅: 留学できるレベルまで英会話力をつけたい。
本日の生徒様は大学院で研究している科学者です。今後は国からの補助で面接を受け近い将来留学しその分野での研究者の道を進もうとの大きな夢があります。ただ語学の必要性は感じていても
現実にはそこを後回しにして目の前の学問に没頭してきたそうです。
実現への第一歩が今回の英会話個人レッスン申込みでした。多忙な生活ですが明確な目標が決まった今 無理にでもご自分をそこに追い込むというやり方は有効ですね。
、
講師は自己紹介を含めた何気ないフリートーキングから自然な言い方や適当な単語を探し、そのままレッスンに移行するやり方がいかにも自然で巧みです。生徒様は無理せず日本語も入れての自己紹介です。
私の専攻はxx scienceです… My speciality is xx science.
修士号を獲得する為に勉強しています。 I study it to achieve a master’s degree.
その後は博士号です。 博士号。。PhD(Doctor of Philosophy)
私はinterview を受ける為に論文を書かなくてはいけません。 論文。。dissertion, thesis
”How many pages do you have to write for your dissertion?”
「100ページ以上です!」I need to write it more than one hundred pages.
今後のレッスンの為にまずは講師のお勧めの教材を使い日常英会話の基礎を学びながら、生徒様の専門分野の勉強を英語でもする事になりました。
夢に向かって邁進する生徒様の姿は輝いていました。 講師とのレッスンがその実現の確実な第一歩になりますように願っております。
コーディネーター: 西村