大船駅: 会話で使う表現の幅を広げる
小学校の英語教育に携わっておられ、ネイティブならではの語彙、表現を習得することで会話の幅をさらに広げたいとお考えです。
お選びになったのは、ビジネス英語、及び、スピーキングをナチュラルにする指導を得意とし、まさにご要望にピッタリの講師でした。
スピーキングの表現の幅を広げ、豊かにするにはネイティブがよく使うイディオムを知ることが必須となります。今日は色に関連するイディオムを11取り上げました。
out of the blue = by surprise, unexpectedly
the green light = the okay to start something
in balck and white = very clear and easy to understand
green with envy = jealous of someone else’s good fortune
red tape = complicated official procedures and forms
これらの幾つかは聞いたことがあっても正しい使い方がわかるとは限りません。また今後は北米、特にアメリカで多用されるeuphuism比喩を知ることも必要になってきます。
たとえば、fatally injuredとはbeing killedの意味、飛行機のhard landingはcrashの意味と何とも複雑ですが、これがネイティブの使う英語なのだそうです。
実レッスンではこのようなネイティブ独特の表現を身に付けながら、海外の語学教育の現状、日本の英語教育の問題点についてディスカッションしたりしながら、生徒様のレッスンプランへアドバイスもできるのではないでしょうか。
英語教育に関して熱いトークが展開されそうですね。
ネイティブが使う表現を深く知りたい。
Build up confidence.
コーディネーター: 沼上